どうだん亭 [日記雑感]
6月23日
いよいよ本格的な梅雨模様に今夜は雨脚強く
少し小寒い夜です。
小雨模様の中SMさんと瀬戸に出かけてきました。
(アンデスの歌声の新聞記事を読んで)
ワークショップなど沢山のお店が(趣味の作品?小物の販売)
心地よい演奏・歌声に耳を傾けお店を覗いてお買い物をし
小雨の中 帰路に
6月20日(木曜)シニア女性部の定例会議今月は
市の*国登録有形文化財建造物* どうだん亭で開催され
出席しました。(西ルートのためアサピー君は乗り換えを)
定例会議はどうだん亭建造物の由来&市文化財の説明が
どうだん亭は岐阜県吉城郡坂下村(現・飛騨市)に有った
合掌造り(享保8年建築)の古民家を住宅として(個人)
移築され3階盾の住宅を2階に改装屋根も普通に改装された
母屋の1階は当時の柱や梁など当時の面影を残していて圧巻
母屋(1階・客間)で説明を聞く会員や来訪者
昔の大工道具で削られた豪雪に耐えられる頑丈な大木の梁
長年冬場の暖を取るため燃やされた囲炉裏の煤の黒光り
今はこの様な天井を見る事は出来ない貴重な国登録有形文化財
昭和42年にここを入手したO氏が増築した庭は
謡曲「紅葉狩」をモチーフに幸福「松竹梅」の中で遊ぶ
鶴と亀が群れ遊ぶ様を表現していると説明をされていた。
1時間ほどで市役所行きのアサピー君が来る
バス停は 門の隣に 駆け足のどうだん亭巡り最高~